子供(幼少期)の英語教材が高い2つの理由
これから子供に英語を少しずつ勉強させたいとおもい、ネットで検索。しかし、一式そろえると20万円!?中には50万円以上するものもあります。
子供向けの英語教材ってこんなに高いものなのかぁ~。とため息をつかれるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。
では、「なぜ、子供用の英語教材がこんなに高いのか」、それにはやはり理由があるのです。
子供の英語教材が高い理由① 宣伝・広告費が必要
幼児向けの 商品とはいえ、お客様にその良さを知ってもらう機会がないと買っていただくことはできません。
ましてや、子供向けの英語教材に詳しい親御さんの方が少ないのが当然で、どれを買ったらいいか分からないというのが正直なところです。
ですので、そういった親御さんにも分かり易く読んでもらえるようなパンフレットのデザイン、製作など、様々な広告費というのがどうしても発生してしまうそうです。
子供の英語教材が高い理由② 商品補償などのアフターサービスがある
普通、英語教材は気軽な所で言えば本屋で購入します。しかし、使い方が良くわからなかったり効果的な使い方を教えてもらおうにも、本屋の店員に相談するわけにはいかないですよね。
また、子供が壊してしまったりした場合に修理や部品の購入もメーカーに問い合わせて…と面倒です。
しかし、例えば、次のような、ネット販売で人気の音で学べる学習ツールは、カードを機会に読ませて使うのですが、このカードを壊してしまった場合でも、1枚200円(税・送料込)で、1枚単位で交換してもらうサービスがついていたりします。
また、電話やメールで専門の幼児英語教育アドバイザーが購入の相談から、効果的な使用法まで相談にのることができます。
引用:ベビー&キッズ向け英語・知育教材専門店「Chaoone!」
幼児向けの商品とはいえ、子供でも楽しんで効果的に英語学習をしてもらえるように幼児英語学習のプロが何か月もかけて作っているのです。
その中身は、まず、どのような教育構成にするかから始まり、楽しく学んでもらうための歌を作ったり、分かり易くしたしみやい絵を作製したり、まあ多くは自社ではなく専門の会社に外注しているのでしょう。
そうなるとやはり、コストがかかってしまいます。しかし、逆を言えば、それだけ熱心に、少しでも子供の教育の助けになるようにと工夫されている商品だと言えるのではないでしょうか。
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